Tokyo Cat Club

1979年TICA誕生とともに設立された歴史あるクラブです

 

皆様、こんにちは。東京キャットクラブは、1979年 TICAの誕生と共に創立されました。とても歴史の古い伝統を重んじるクラブですが、それと共に何時も新しい風を吹き込み、未来に向かって躍進してゆくクラブでございます。猫を愛し、共に家族として楽しく暮らしながら、遺伝に基づく品種向上にも力を注いでゆきたいと思います。 皆で知恵を出し合い、より良いクラブを作ってゆこうではありませんか。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(故)東京キャットクラブ名誉会長 大平 智恵子 

(1979よりTICA オールブリードジャッジ)
Chieko Ohira
LICENSED: 1979
DJ(DISTINGUISHED JUDGE)
1996 JUDGE OF THE YEAR
TICA Approved Allbreed Judge 

TICAの創立以前からの長いジャッジ歴を持ち、アメリカは勿論、ヨーロッパ、 カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリアなど世界で幅広く活躍しました。

 

東京キャットクラブ会長 小高 江利子

(1989よりTICAオールブリードジャッジ)

Eriko Odaka
LICENSED: 1989
DJ(DISTINGUISHED JUDGE)
TICA Approved Allbreed Judge 

 

活動内容
TCC(東京キャットクラブ)は、アメリカの愛猫団体であるTICA(THE INTERNATlONAL CAT ASSOCIATlON)のメンバーズクラブとして 1979年1月19日に発足し2019年に、創立40年を迎えた 歴史あるクラブです。キャットショー開催時には世界各国のTICAの著名な審査員を招いて厳正適格な審査を行い、権威あるショーを行っております。又、会員を始めとして、ショーの出陳者の方々とは 会長小高 江利子を囲んで相互の親睦を計り、愛猫の飼育はもとより、様々な情報を交換共有することで、楽しみながら新しいことを学んで行く集まりとなるよう努力しております。

  • キャットショー開催・セミナー開催
  • 血統書の発行 (TICA 公認猫種のみ・異種交配もTICA規定に従う)
  • TICA登録・オンライン申請のお手伝い

日本及び世界各国で開催されるTICAのショーで得たポイントによってTICAのSupreme Grand Champion (SGC または SGCH)まで登録することが出来ます。
以上のように私共はTCCを愛猫クラブの一つとして、心から猫を愛してやまない方々と御一緒になって、いつまでも楽しい仲間の集まりであるよう願って創りましたクラブでございます。
勿論、純血種だけでなく、家庭猫等猫を愛し、お好きな方なら大歓迎致します。
皆様の新しい御意見をうかがいよりよい会にしたいと念願しております。

  • 入会・その他お問い合わせはContact よりお願いいたします。
  • TCC 事務局 が対応いたします。

 

The International Cat Association(TICA)は、世界の血統書付きの猫の遺伝子登録機関の一つであり、ハウスホールドペットの猫やハウスホールドペット子猫の登録機関でもあります。TICAは、血統書付きの猫と同じタイトルや賞を、先祖不明のハウスホールドペットが競えるようにした最初の登録機関です。血統書付き猫の知識ある繁殖は、個々の血統書付き猫種の明確な特徴を維持し、予測可能な身体的・行動的特徴を後世に残すことを保証するものであります。テキサス州ハーリンゲンに本部を置くThe International Cat Associationは、世界各国で毎年開催される数百のキャットショーのライセンス発行・ショルール等の管理などをしています。TICAは その会員に、猫に関わるさまざまな教育や、知識のある猫の飼い方、適切なケア、血統書付きの猫の保存、すべての家猫の健康と福祉を促進するため、世界中で何百万匹もの猫の飼い主に情報を提供しています。TICAは現在、古代のAbyssinianからLykoiのような新しい猫種、そしてChausieやBengalのような野性味あふれる猫種を含む71種類(2023年4月現在)の猫を公認しています