動物愛護法改正案について

報道やFacebookなどでご存知の方も多いと思いますが来年施行予定の動物愛護法の改正案に以下の内容を盛り込むべく論議されております。

下記をご覧ください。

https://tica-asiaeast.org/wp-content/uploads/2020/07/20200710_______.pdf

こちらは繁殖に係る専門家ヒアリング結果だそうです。 

     ↓

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/tekisei/h29_06/mat01_02.pdfhttps://tica-asiaeast.org/wp-content/uploads/2020/07/CCE20200722_3.pdf

改正内容従業員1人あたりの上限飼育数は、繁殖業者では繁殖用の犬15匹、猫25匹。ペットショップでは犬20匹、猫30匹

猫の飼育施設は、広さに関する計算式を規定したのに加え、平飼い用ケージでは猫が乗れる棚を2段以上設置した構造にする。

繁殖については、犬猫ともに交配できるのは6歳まで。(例外的に7歳まで認める場合もある)

この件に関して皆様からのご意見等を リジョンHPで募っています。